労務相談をして問題解決すると得られる具体的なメリットは

労務相談をして問題解決すると得られる具体的なメリットは

前回の発展形として労務相談をして問題解決すると得られる具体的なメリットを見てまいりましょう。東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人は、労務トラブルを解決することで、ただトラブルを解消するのみでなく原因特定により将来に向けてよりよい労務の方向性をご提案しております。

優秀な人材の獲得・定着

例えば、メンタル不調の従業員を考えましょう。あなた様企業に、メンタル不調の従業員が現れた場合、どう対応いたしますか。
メンタル不調の従業員にかかわる労務相談は、ほぼ日常的に寄せられます。
ある企業は退職を前提にとらえます。また、別の企業は、復職判断の難しさを訴えられます。

ただし、本来は、治療が最初にあるはずなのです。
入社時は、お互いに活躍してもらいたい、この会社で働きたいという強い思いがあったはずです。
ただ、人間にはどこでどのような運命が待ち構えているかはわかりません。
多くの会社の就業規則に休職規定があるように、そして健康保険に傷病手当金制度があるように、まずは療養を心がけ、さらには就業上の配慮も払ったうえで、それでもなお労務提供が難しい、となった場合に、初めて、退職や復職拒否の課題が出てきます。
従業員にとっては誠実に働く義務があるのと同時に、企業には働きやすい環境を配慮する義務があります。互いに双務的な関係にあります。

そして、他の従業員は、センシティブな人事・労務のやり取りを見ています。いかに秘密裏に行っても、その内容は意外と漏れ伝わっているものなのです。
いまは様々なバックグラウンドを持った方々が働いています。企業としては、従業員に対する配慮義務をしっかり履行すべきでしょう。

また、メンタル不調は、企業に対するシグナルです。個体的な要因も大きく影響しますが、社内にハラスメントはないか、長時間労働に陥っていないか、今一度確認するチャンスとなります。
いかに、企業が従業員に配慮するか、人材不足の今日にあっては、一つの問題を契機に、積極的に職場環境を良くすることが求められ、それが優秀な人材の獲得や定着、パフォーマンスへとつながっていきます。

まとめ

よく、社会保険労務士は企業側、労働者側と尋ねられることがあります。東京都千代田区にございますBSP社会保険労務士法人は、二律背反に考えることはあり得ないと思っています。従業員の自己能力の発現こそが、企業の発展につながるのですから。
そういった意味で、労務トラブル、労務相談は次なるステップへのチャンスととらえています。
あなた様におきましても、労務に関して気になることがございましたらどしどしご連絡くださいませ。