安全衛生優良企業認定が必要ならBSP社会保険労務士法人へ

ホワイトマーク

先日、東京の千代田区にございます私どもBSP社会保険労務士法人は社労士法人としては初めて、安全衛生優良企業として認定されたことをお伝えいたしました。企業の人事・労務をサポートする社会保険労務士事務所としては、従業員の安全衛生を充実させることは当たりまえのことです。従業員の健康・安全衛生を守ることなしに、事業の発展は成立しえません。そして、せっかく事業者の責務を、他事務所以上に取り組んでいるのであれば、国の認定をもらい、それを積極的にアピールしてクライアント企業にも広げていくことは、社会保険労務士の使命の一つと考えております。
是非、あなた様企業も、安全衛生優良企業として、従業員の笑顔とともに経営の発展を目指していきませんか?

ホワイトマーク

安全衛生優良企業認定のメリット

安全衛生優良企業認定を得ることであなたさまの会社や企業にどのようなメリットをもたらすのでしょうか。
安全衛生優良企業認定を得ることによって得られるメリットを紹介します。
対外的な効果も抜群ですが、社内のモチベーション向上もより一層重視すべきでしょう。

従業員の認識への影響

安全衛生優良企業マーク(ホワイトマーク)を取得するためには、かなりの労力が必要です。
そのため、国の認定にも関わらず、2020年12月現在、認定企業はわずかに34社です。
認定を得るためには、まず、年間の安全衛生計画を作成し、計画に従って、毎月、衛生委員会を開催し、その議事録を従業員全員に周知しなければなりません。安全衛生教育を充実させる必要もあります。
すべてを文書化し、PDCAサイクルに落とし込み、事故や疾病を予防することを、従業員全員の共通認識としていきます。
その結果、実際に傷病欠勤を減らしたり、生産性を向上することとなり、また、自社が自分の健康に気遣ってくれているという認識が仕事へのモチベーションへとつながり好循環を生み出していきます。

求人をはじめとする社外へのアピール

人口減少は確実に進んでいます。
外国人労働者の受け入れも始まっています。
その中で、日本人の優秀な若者に選択してもらうということが今後ますます大変になっていくことが容易に予測されます。
その対応策として、健康で働きやすい職場であることを、国からお墨付きをもらうことはかなりのアピールになると思います。
経産省のアンケート調査などでも、「将来どのような企業に就職したいか」という問いに、多くの就活生は「従業員の健康や働き方に配慮」する企業を選んでいます。
他にも、金融機関の優遇措置や、競争入札時の加点項目、助成金・補助金上の得点など細かなメリットは数々ありますが、ホームページや名刺、求人媒体などにホワイトマークを乗せることによる、求職者、取引先、顧客へのイメージアップの効力は測り知れないでしょう。

まとめ

ホワイトマークの取得のメリットをお伝えしました。ホワイトマークを取得するためには、過去3年間の安全衛生に関わる項目が審査されます。
企業規模が大きくなればなるほど提出書類も膨大なものとなります。小回りが利きやすいうちに取得を目指すのをお勧めいたします。
そして、すでに取得実績がある社労士事務所は、千代田区九段のBSP社会保険労務士法人のみです。
ご興味ございましたら、ぜひご一報ください。従業員が元気に働ける企業を一緒に作っていきましょう!