BSP社会保険労務士法人の新サービス・給与革命W(ダブリュー)とは

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皆さんこんにちは。前回に引き続き新商品のご紹介をさせていただきます、東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人です。給与計算W(ダブリュー)に関しては、いままで行っていたサービスをあえて前面に押しだした、といったものです。簡単にご説明いたします。

繰りかえされる給与計算ミス、皆さんお困りではないですか

本コラムをお読みの皆様、給与明細をご確認ください。
その給与計算は、ほぼ間違えていると言えるでしょう!

いきなりでびっくりしたかもしれませんが実はそうなのです。
給与計算担当者の方はわかるかと思いますが、法改正や、いろいろな制度が登場し、なかなか一筋縄でいきませんよね。
会社によっては、2人、あるいは3,4人体制で確認をしているかもしれません。
あるいは、専門の給与計算会社や社会保険労務士事務所に依頼しているかと存じます。
それでもたびたび間違っているのです。
従業員からクレームは来ませんでしょうか?

極限までミスを防ぐ給与革命Wとは

さて、ほぼ間違えていると言い切ってしまいましたがそれには理由があります。
まず給与革命Wの説明をさせてください。
「W」は文字通り、2人で行うという意味です。
ただし複数体制で確認する給与計算と、弊社商品「給与革命W」とは、似て非なるものです。

「給与革命W」は、担当者と副担当者が、全く別々に情報を収集します。そして、異なるシステムで給与計算を行い、別々の頭でいろいろな角度から確認作業を行います。
その間は、一切情報共有はしません。
お互いに確認に確認を重ねて、「これで間違いない!」と確信に至ったときにはじめて突合作業を行います。

IPOを目指す顧客が多いため、端数処理の細かいところまで突き詰めて計算し、確認するのですが、それでも結果として数か所、齟齬が出てきます。
そして、一次資料に立ち返りどちらが正しかったかを確認します。
社労士事務所の経験あるスタッフが行っても必ず齟齬が出ます。
ということは、気づいていないだけで間違っている可能性が多い、というのが最初に申し上げた理由なのです。

まとめ

給与計算ミスは、従業員の信頼を失うだけではありません。ミスを調整する過程で、経理部にも迷惑をかけてしまい、年をまたいでいたら年末調整のやり直しということで、税理士報酬の負担が発生する場合もございます。
よろしければ、東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人が提供する「給与革命W」、一度試してみませんか。

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https://bsp-sr.or.jp/service/payroll/