労務顧問を社会保険労務士に依頼した場合の業務内容とは

労務顧問を社会保険労務士に依頼した場合の業務内容とは

皆様、こんにちは。東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人、代表岸本です。ホームページのコラムの反響に感謝しております。今回、改めて、労務顧問の重要性をアピールさせていただきます。実際の業務内容をご説明しますがすべて相互に連関しています。疑問に思ったことはお気軽にお問い合わせフォームよりお伝えくださいませ。

社労士顧問の主な業務内容

社労士顧問の主な業務内容を並記いたします。

社会保険手続き

まずは、社会保険、雇用保険の手続きです。主に適用と給付に分かれます。入社時に、社会保険・雇用保険に適用させる事務、適用させることによって被保険者となった従業員の、保険給付の手続き事務です。従業員が安心して働くためには、いざという際のセーフティネットが重要です。

給与計算

従業員が安心して働くために何よりも大切なのは、正しい給与計算です。企業と従業員が雇用契約を結ぶ際、最も重要な内容は、労務の提供内容とそれに対する給与の支給です。そのまま手取り額を渡せれば簡単なのですが、日本の場合、所得税の源泉徴収や、上記社会保険料の控除、住民税の計算まであり複雑化しています。残業計算も、労働基準法を知らないと間違えてしまいます。

就業規則の作成

雇用契約は、労務の提供とそれに対する給与の支払いと記載しました。ただしそれだけではありません。従業員が、集団として組織だって動くことで、顧客サービスが生まれます。個々の従業員を平等に取り扱う必要性が必要となります。また、企業の秩序を形成しなければなりません。そのためには、企業側からのいろいろな配慮も必要となります。

労務相談

就業規則を作成し、従業員を統一的に、言い換えれば効率的に管理をし、価値を生産していきますが、やはり多くの人間が集まると何らかのトラブルは生じるものです。専門家からすれば、日常的に対応していますが、そうでない場合、トラブルが大きくなり事業に支障をきたす場合もあります。先手先手の対応が重要です。

助成金の申請

助成金取得のご依頼が多いのですが、助成金専門の社労士を選ぶのはやめましょう。正しい給与計算を行い、給与未払いというリスクをなくし、就業規則を周知することによって、職場の目指す方向を従業員と共有し、解雇トラブルなど、揉め事がおこりにくい事業場を整備していれば、自然と各種助成金の要件に合うようになります。

まとめ

あらためて社労士業務を記述してみました。簡単に言えば、法律に則って、従業員の働きやすい環境整備をし、企業価値を高めることが社会保険労務士の労務顧問の目的かつ内容です。すべての業務はそれぞれが連関し、そのゴールを目指しております。
東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人は、皆様のお悩み事を真摯に聞き取りながら、最適な労務の在り方をご提案いたします。松下翁が言ったとおり、まさに「企業は人なり」です。一緒に百年企業を築き上げていきましょう。