需要急増中!労務顧問を社会保険労務士に依頼する手順 2021.11.12 労務 by owner@bsp-sr.or.jp. 目次 Toggle3~4月ごろ、6~7月ごろがお得入社・退社シーズン 3~4月頃年度更新・算定基礎届の時期 6~7月頃アフターコロナに向けてまとめ うれしいことに、ホームページから、労務顧問を依頼する際の流れに関してのご質問が増えて来ました。東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人が、一般的な流れをお伝えいたします。 3~4月ごろ、6~7月ごろがお得 まずはお客様の立場で、どの時期に労務顧問の依頼をすれば得をするのかお答えいたします。 それはズバリ、依頼案件が多い時期です。 労務顧問契約は一般的に月額での支払いとなります。顧問料を支払うのであれば、より利用したいというのが、普通の感覚でしょう。 とすれば、3~4月頃、若しくは6~7月頃がお勧めです。 入社・退社シーズン 3~4月頃 3~4月頃は入退社の季節です。3月末で退職する従業員、4月1日に入社する従業員はどの企業でも多いものです。 3月末には、社会保険労務士事務所は膨大な量の離職票を作成いたします。あなた様企業でも離職票の作成に時間と手間をかけていませんか? 4月の新規入社の健康保険証の手続きも、遅れると新入社員のやる気の出鼻をくじいてしまいます。是非、社会保険労務士をフル活用いたしましょう。 年度更新・算定基礎届の時期 6~7月頃 6~7月頃も、バックオフィス部門は大変です。給与計算では、住民税の登録作業があります。他にも、法定期限7月10日に向けて、労働保険料の集計算出業務や、社会保険の算定基礎届の作成業務もあります。社労士事務所によっては、別途料金を請求する場合もありますが、弊社BSP社会保険労務士法人のように、顧問料内で行う事務所もございます。 せっかく顧問料を支払うのだから、依頼できることは依頼しましょう。 アフターコロナに向けて そして今重要なのはアフターコロナに向けてです。多くの事業所が、規制緩和や景気回復の時期を見極めています。どこかのタイミングで、グッと需要が高まり、急に人材が必要となります。アフターコロナになるのか、ウィズコロナになるのか、どちらにしても経済活動は正常化していくことでしょう。その際に機動的に戦力となる従業員を集められるか、多くの企業の浮沈がそこにかかっています。いま、多くの企業様が、社会保険労務士や人材紹介会社へのアポイントを進めているように思えます。 まとめ コロナ禍の終息時期に関しては、はっきり言ってわかりません。第6波の到来も予測されています。ただし、2年間の経験により、今までのような行動制限がなくなっていくことは予想されます。 上述のように、人を多く採用する時期が、社会保険労務士に依頼するタイミングです。 東京都千代田区にございますBSP社会保険労務士法人は、解約予告は原則1か月前としていますので、短期の労務顧問契約も可能です。アフターコロナの人材戦略、一緒に考えていきましょう! Facebook Twitter LINE はてな 月額数万円で労務顧問を社会保険労務士に依頼して元取れる? 労務顧問を社会保険労務士に依頼する会社規模の相場は?