千代田区で社労士が申請代行出来る助成金や補助金の種類は

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これまではコロナ禍でお問合せの多かった雇用調整助成金に関して詳しく見てきました。他に、自社に当てはまる補助金や助成金はないの?というお声をいただきます。2021年度の厚生労働省系の助成金のラインナップが先日発表されました。弊社のございます千代田区で社労士が申請代行出来る助成金や補助金の種類にどのようなものがあるのか、早速見てまいりましょう。

雇用関係助成金とは

助成金は、補助金と異なり、就職困難者の採用や労働環境の向上など、政府の雇用政策に基づいた措置を行った企業に対して支給されるものです。
毎年4月に、約50種類の助成金が発表されます。2021年度は、前年とそれほど変化はございませんでしたが、細かな制度変更はございますので注意しましょう。

特定求職者雇用開発助成金

就職困難者を採用する際に支給される助成金です。高齢者や障碍者、母子家庭の母などを、ハローワーク等から採用した場合に受給できるものです。発達障碍者も対象となりました。
障害の重さに比例して、助成額が高くなります。対象となる方でも、知り合いを雇用した場合は、助成金の趣旨に沿わず受給できませんのでご注意を。

トライアル雇用助成金

こちらも、おなじみの助成金です。本来は未経験者求人にかかるものでしたが、ニートやフリーターの採用を、主な対象としています。

職場定着支援助成金

評価・処遇制度や研修制度、健康づくり制度、メンター制度、短時間正社員制度を新たに整備する企業が対象となります。
この助成金は、制度導入のみならず、1年後の離職率の低下を要件としているため、ある意味運だよりのところでございます。

両立支援等助成金

仕事と育児の両立を図るための措置に対する助成制度です。女性のための助成金でしたが、今では男性の育休取得促進も目的とされています。

キャリアアップ助成金

いま最もポピュラーな助成金です。労働者の4割が非正規社員となってしまった昨今、雇用の安定は非常に重要です。
ただし、無期転換5年ルールの施行や、同一(価値)労働同一賃金の判例法理の確立により、そろそろその使命を終えるのでは、と推測しています。

人材開発支援助成金

こちらは、なかなかなくなることはないでしょう。人材育成にかかる助成金です。
各種コースがありますが、研修にかかる経費や、研修時間の時給の補助も制定されています。

まとめ

各種助成金を見てまいりました。
あなたさまの会社や店舗に利用出来そうな助成金はございましたでしょうか。
弊社は、東京都千代田区にございますので、ほかに東京都の助成金なども得意とされています。今年度のラインナップが発表されましたら、そちらもご案内いたします。
このように、雇用調整助成金を除いても、いろいろな助成金がございます。ここでは紹介しませんでしたが、障碍者雇用に関するものはかなり手厚くございます。
職種柄、障碍者の方々でも問題なく行える作業であれば、積極的に活用することも社会貢献につながるかと存じます。
弊社は、経営理念に、助成金を活用した労務管理の改善を強く謳っています。
ポピュラーな助成金は、定期的に顧問客にご案内していますが、例えば千代田区が独自で行っているような小さなものでも、顧問客が求める場合はしっかりお調べして対応しています。
助成金を活用できる企業は、ある意味国のお墨付きを得られた企業といっても過言ではございません。あなた様企業に適した助成金をご提案させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。