東京や千代田区で社会保険労務士の選び方のおさらい 2020.12.7 コラム by owner@bsp-sr.or.jp. 目次 Toggle悩み事は何ですか?社会保険労務士の職務を大きく分けるとアウトソーシング型コンサルティング型BSP社会保険労務士法人はどうなの?まとめ こんにちは。東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人、代表の岸本です。改めてとなりますが、社会保険労務士の選び方をおさらいしていきましょう。東京都千代田区は、社会保険労務士の激戦区です。優秀な社会保険労務士事務所が軒を並べますが、必要なのはあなた様企業のお悩みを解決してくれる事務所であることに間違いございません。それをどうやって探すのか。確認してまいりましょう。 悩み事は何ですか? このコラムをお読みいただいている皆様は、何らかの労務に関するお悩み事を抱えていると思います。それを具体的に書き出してみてください。 給与計算にミスが多いのか、問題社員に悩まされているのか、社員の離職が多いのか、10人いれば10人それぞれ悩み事は異なります。 医者が内科医と外科医に分かれ、さらにはより細分化されるように、社会保険労務士にも得意分野があります。 自社の困りごとに対応できる社会保険労務士を選びましょう。 社会保険労務士の職務を大きく分けると いろいろな区分の方法があるかと思いますが、アウトソーシング型とコンサルティング型に分けることができます。 もちろん、それぞれに特化した事務所もあれば、どちらかを得意としながらバランスよくこなす事務所もございます。 それではアウトソーシング型とコンサルティング型の特徴をそれぞれお伝えしてまいります。 アウトソーシング型 社会保険手続き及び給与計算を得意とする社労士事務所です。大きなところでは数十名の従業員を抱え、大企業の入退社などの社会保険手続き、給与計算を効率的に代行します。 本来は、会社の人事労務部が行う仕事ですが、外注したほうが、社内の機密(従業員給与額など)が守られ、プロに頼むことで、正確かつ割安になるところにメリットがあります。 コンサルティング型 給与計算業務は引き受けず、労務相談のみ受託する社労士事務所もあります。 労働法の改正や判例知識を日々涵養し、解雇退職、休職に関するトラブル、労働条件の不利益変更への対応、最適な労働時間制度や就業規則の提案による未然のトラブル防止など、会社にとっていざというときの用心棒になります。 BSP社会保険労務士法人はどうなの? 弊社、東京の千代田区にございますBSP社会保険労務士は、手前味噌ながら両方とも得意としております。 その証拠といってはなんですが、弊社のホームページに業務実績という部位がございます。 そちらにここ最近新規でご依頼戴きました業務実績を掲載出来るものだけではございますが掲示しております。 様々なご依頼に対応出来ている旨、ご安心いただけるかと思いますのでご拝読くださいませ。 ご依頼主であるクライアント様はスタートアップの会社から、上場企業まで様々です。 ですので、あなた様の会社の規模がスタートアップ・零細・中小・上場でございましてもお気になさらず十二分に対応可能でございます。 毎月、給与計算も各社何百人と抱えながらも、日々、想像を超えた相談が飛び込んできては格闘する毎日です。 最適解をいかに求めどのようにお伝えするか、常在戦場の心持でございます。 まとめ 社労士の選び方としては、まずはあなた様企業のニーズによります。ニーズから検索をおかけください。 何社かに絞った後は、人柄や料金、経営理念など、実際に会ってみてお決めください。 (弊社BSP社会保険労務士法人ではコロナ禍ということもありZOOMやスカイプ等でのWEB面談にも対応させて戴いております。) 千代田区は激戦区。優秀な社労士がそろっています。 是非うまく利活用していただけましたら幸いにございます。 Facebook Twitter LINE はてな 雇用調整助成金を不正受給してしまった場合の対応は 千代田区の企業様。労務相談でお悩みございませんか。