社会保険手続きが面倒…そんな時は社会保険労務士に依頼しよう

コバンザメ

皆様、こんにちは。3月4月の入退社手続きは落ち着きましたでしょうか?役所も込み合っているため、健康保険証の処理が遅く、新入社員からクレームは出ませんでしたでしょうか?このあとも、住民税や健康診断、年度更新、算定基礎届など労務の仕事は目白押しですね。東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人は面倒ごとを一手に引き受けます。

社会保険労務士に依頼することで得られるメリット

それでは、面倒ごとは社会保険労務士に振ってしまいましょう。面倒ごとといってはいけませんね。重要な仕事ですが定型化できる業務です。外注化が可能なため、そのメリットを探ってみましょう。

確実なアウトプット

専門家に委任するわけですから当然のこととして質が保証されます。
入社手続き一つとっても、意外と奥が深いものです。
例えば、社会保険取得時の標準報酬月額に関して、通勤費も加えて計算していますか?
アルバイトの方に関しては、時給×おおよその1か月の働く時間数で計算していると思います。
その計算方法も、統一的に行い、人によって異なるということはないでしょうか?

リソース不足解消

いま、人事労務に詳しい方も少なくなっています。労働人口が減少していることも背景としてはありますが、できる人は労働市場にはいません。どこかの企業の管理部長になっていることでしょう。労務に詳しい方を採用できない場合は、社会保険労務士に外注するのが手っ取り早いでしょう。
また、良心的な顧問社会保険労務士は、社内労務部員を育ててくれます。

本業への集中

外注の一番のメリットは、なんといっても本業に集中できることでしょう。
もちろん、会社の営業活動に多くリソースを集中できることにこしたことは有りません。
人事労務部内の話であっても、定型的な労務手続きは外注化、自社社員は採用戦略、評価制度、人材育成計画、給与体系整備に集中することで、自社戦力の最大化に集中できるでしょう。

まとめ

これからの時代、優秀な人材をいかに集め、それぞれの強みを活かしながら、会社の最重要部門に投下することが緊要です。
ルーティンワークは外注化するのが当たり前となっていくでしょう。
労務に関しても、定型業務はプロにまかしておけば問題ございません。
そのために人を雇用するよりもよっぽど安くつくことでしょう。
東京都千代田区のBSP社会保険労務士法人も、プロの力であなた様企業の飛躍的な発展に寄与いたします。