東京の千代田区でコロナ問題に強い社会保険労務士とは

皆様、コロナ禍のなかでの事業経営、大変な思いをされているかと存じます。第二波の恐れもあり、十分な備えが必要かと存じます。人命優先、ただし、経済と雇用を守るのも同様に大切です。倒産、失業を少しでも減らす、皆様、力を合わせともに頑張りましょう!今回は都内有数の企業数を誇る東京の千代田区でコロナ問題に強い社会保険労務士とはどのようなタイプなのでしょうか。せっかくでしたらコロナ問題に強い社会保険労務士と顧問契約を結ぶ、もしくは結び直すことで今回のコロナ禍をライバル他社よりも優位に切り抜ける事が可能となります。

コロナ禍に立ち向かうため、社労士を最大限活用してください!

例えばですが弊社では、この間、従業員数1名から800名までの事業所、件数でいえば40社ほどのコロナ禍に対する助成金の申請をお手伝いいたしました。
労働保険に入っていない企業も遡及手続きにより対応しています。
まずは2月から6月の経済的打撃を取り戻すべきです。まだ間に合います。あきらめないでください。
さかのぼり可能な期限(8月31日)が近づいていますが、特に千代田区・中央区の企業様は超特急でのサービスが可能です。よろしければぜひお問い合わせください。

①雇用調整助成金

前年同月対比売り上げ5%以上の減少にともない、従業員の休業を余儀なくされ、休業中の給与を少なくとも60%以上支給している企業には、休業手当の一部が助成されます。前年同月対比売り上げ5%以上の減少の要件を満たせなかった企業もあきらめないでください。
その後、要件が緩和され、任意の月との比較でも可能となっております。8月末がさかのぼりの期限となります。
事情があって申請できない企業もぜひご連絡ください。専門家に相談すれば、打開策はあるかもしれません。実際に道は開けています。

②緊急雇用安定助成金

上記雇用調整助成金と同内容です。
雇用保険に入っていない方でも、同様に休業手当を支払っていれば対象になります。
アルバイト・パートの生活も守ってあげましょう。あきらめないでください。

③小学校等対応助成金

コロナ禍のため、保育園や小学校が休校となり、その保護者がお休みを取らざるを得なかった場合に、その日を特別休暇として給与を満額保障した企業には、その保障した給与に対し助成金が支給されます。

④東京しごと財団のテレワーク助成金

東京しごと財団のテレワーク助成金手掛けております。
テレワークにかかる費用が満額支給されます。期限が7月31日ですが、延長された場合はお手伝いが可能です。

まとめ

以上のように様々な助成金の支給内容を熟知している。
様々な助成金の申請から支給までをスムーズに任せられるところが、東京都の千代田区にある社会保険労務士には求められますし、あなたさまもそのような社会保険労務士をお選びくださいませ。
そうはいってもなかなかどの社会保険労務士が良いのかなど判断がつかないと思います。
そんな時はお気軽に弊社BSP社会保険労務士法人までご相談くださいませ。
社会保険労務士の選び方のご相談から実際に助成金の申請までもサポートさせて戴きます。
皆様、今回のコロナ禍でどんなことがあってもあきらめずに乗りこえていきましょう!