設立したての会社で労務管理まで手が回らないのですが。 当社は、助成金申請代行を主要業務として、今まで多くの助成金を手掛けてきました。助成金を活用し余計なコストを削減しながら、働きやすい職場づくり、従業員の働く意欲の向上、ひいては会社経営の安定、向上に貢献していくことが、当社の責務と考えています。 手続きなどのやり取りは煩雑ではないですか? 「社労夢」という管理システムを導入しております。事業所ごとの個人データを安全に管理し、そのまま電子申請手続き及び給与計算に直結するシステムです。またオプション機能として、勤怠システムや、電子明細、ネット上での事業所との就業規則や労働者名簿などの共有も可能です。押印は委任状1枚、マイナンバーも対応しております。 遠隔地でも対応可能ですか? BSP社会保険労務士法人は、原則として電子申請対応していますので、全国どこの事業所も手続き対応が可能です。公文書はメールでお渡ししますので、遠隔地でもスピーディに対応でき、郵送代などの経費を極力削減いたします。 社労士業務以外でもサポートいただけますか? 当社はBSPグループの一員として、各分野のスペシャリストとともに顧客サポートをしております。より質の高いサービスを提供するために、BSPグループ全体がお客様事業所の担当者との位置づけで、社会保険労務士業務の枠を超えて幅広いニーズに応えております。BSPグループのホームページへ 自社で使用している勤怠システム、給与システムで対応は可能ですか? 多くの実績があり対応可能でございます。いまは、勤怠システムでは、ジョブカン、タッチオンタイム、キングオブタイムなどが主流でしょうか?給与システムでは、MFクラウド、Freee、労務管理システムではスマートHRやスマレジあたりかと存じます。弊社は、顧客の使用するシステムと、弊社独自のシステムを併用活用することによって、最適サービスをご提供しています。 大企業も対応していますか? もちろんです。雇用関係助成金も強みですが、労務管理はそれ以上の実績があります。従業員数1,000人ほどの顧客もございます。社会保険月額変更該当者のチェックや、給与計算などは、別々のスタッフが同一企業の業務を別個に行い突合することで、適正管理の徹底を行っております。36協定や各種労使協定の期限管理、各種労働時間制の適法な導入やアドバイスなど、上場基準を意識しながらの最適な労務管理をお約束いたします。 ダブルチェックの給与計算と「給与革命W」の違いを教えてください。 給与計算を複数体制で行うのは一般的かと存じます。ただし、担当者が給与計算をし、上長が確認するというやり方では、2名が同じ認識ミスに陥りがちです。「給与革命W」の場合は、担当者2人が別々に情報を処理し、異なるシステムで計算したのち突合することによって、よりミスを防ぐことに成功しています。 「労務プロO」は、経理・総務・一般事務も対応可能ですか? 残念ながら労務周りに限定しています。経理は経理のプロに任すことが貴社業務の最適化につながるからです。 助成金はどこまで対応してもらえますか? 提案だけして、その後何もしないコンサルタントの存在を頻繁に耳にします。助成金営業をして、社労士につなぎ、紹介料を稼ぐブローカーもいますのでご注意ください。当社は、貴社労務課題に適合する助成金を提案し、書類作成、提出代行、労働局とのやりとり、と最後までご対応いたしますのでご安心ください。 助成金のみのスポット契約はできませんか? 申し訳ございません。スポットでは受け付けていません。スポット契約の場合、助成金受給可能性が低くなります。顧問契約のもと労務を適法化することによって、今後、新しく登場する助成金も受給しやすくなります。 採用の支援もありますか? 求人・採用のご相談もいただいております。また、弊社グループ企業で、外国人材紹介も行っていますので、人材不足企業のサポートもいたします。 契約期間の縛りなどありますか? ございません。お互いの協力関係が、貴社労務改善に必須ですので、期間の縛りなどは設けていません。ただし、顧問契約にあたって弊社が雇用を増やさなければならないような企業規模の大きいお客様に関しましては、3か月程度の期間をいただく場合もございます。